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コミュファ光のルーター(ホームゲートウェイ)を交換すべきケースは?

コミュファ光のルーター(ホームゲートウェイ)を交換すべきケースは?

「コミュファ光のルーターは古くなったら交換した方がいい?」

「速度が遅い気がするけど、新しい機種へ無料で交換できる?」

こう考える方は、この記事を見てくださいね。

もり

こんにちは!管理人のもりです。

この記事では、コミュファ光のルーター(ホームゲートウェイ)について、故障・古い機種の希望交換・10ギガへの変更を分け、無料交換の条件と交換で改善しやすいケースを解説します。

それでは、解説していきます。

目次

コミュファ光のルーター交換は理由によって扱いが変わる

コミュファ光から提供されるルーターは、正式には「ホームゲートウェイ」と呼ばれます。

ホームゲートウェイを交換できるか、費用がかかるかは、理由によって異なります。

交換を検討する状況基本的な扱い
故障・接続不良が疑われる不具合として連絡し、利用者に原因のない故障なら原則無料で修理・交換
古いので新しい機種を使いたい正常に動作している機器の希望交換は有償
10ギガへ変更したいメニュー変更に伴い、必要な対象機器を無償交換
  • 交換では、F5748QやHP820など特定の型番を利用者が指定できるとは限りません。
  • コミュファプラス/アクセスコミュファプラスを利用中の人:2026年10月31日の提供終了に伴い最新メニューへ移行。現在の機器に応じて、ホームゲートウェイ交換や工事が必要になる場合がある。移行手続きの費用は無料

なお、「速度が遅い」だけでは、無償または有償のどちらになるか分かりません。

ホームゲートウェイの問題なのか?それ以外の環境の問題なのか?原因によって変わります。

利用者に原因のない故障なら無料で修理・交換

利用者に原因のない故障なら無料で修理・交換してもらえます。

例えば、インターネットへつながらない、再起動してもランプの異常が続く、複数の端末で接続が途切れるケースです。

この場合は、「不具合が発生している」としてコミュファ光の故障受付へ連絡してください。

コミュファ光の契約約款では、契約者に責任のない理由で提供機器が正常に作動しなくなった場合、機器を修理または取り替えると定められています。

つまり、自然故障など利用者側に原因がない場合は、無料で修理または交換されます。

一方、落下・水濡れ・分解など、利用者側の取り扱いが原因の場合は、修理・交換費用が発生する可能性があります。

古いホームゲートウェイから新しいものへの希望交換は有償

現在のホームゲートウェイに故障はないものの、新しいWi-Fi規格へ対応した機種を使いたい場合は、希望交換として扱われます。

希望交換によるホームゲートウェイ交換は有償です。

具体的な交換金額は申し込み時に確認してください。

旧標準メニュー・コミュファプラス/アクセスコミュファプラスを利用中の方

一方、コミュファプラス/アクセスコミュファプラスは、2007年から提供されてきた旧メニューです。

2026年10月31日でサービスを終了し、同日までに移行が完了していない場合は、11月1日に新しいメニューへ自動移行されます。

最新サービスへの移行手続きに費用はかかりませんが、現在利用している宅内機器に応じて、ホームゲートウェイの交換や工事が必要になる場合があります。

2026年10月31日までに移行が完了していない場合は、同年11月1日に新しいメニューへ自動移行されます。

どちらも、古いホームゲートウェイを希望だけで新機種へ無料交換する制度ではありません。

旧標準メニューでは有料のメニュー変更に伴って機器が新たに提供され、旧プラスメニューではサービス終了に伴う移行の中で必要に応じて交換されます。

メニュー変更・移行後は月額料金や割引、利用できるオプションが変わる場合があるため、機器交換の要否とあわせて手続き時に確認してください。

10ギガへの変更時は対象機器を無償交換

1ギガなどのメニューから10ギガへ変更する場合は、10ギガ通信に対応したホームゲートウェイが必要です。

コミュファ光では、10ギガへのメニュー変更に伴い、必要となるホームゲートウェイを高性能ルーターへ無償交換してもらえます。

ただし、これはホームゲートウェイだけを無料で新しくする手続きではありません。

ホームゲートウェイを替えることだけを目的に、必要のない10ギガへ変更すると、月額料金が上がる可能性があります。

「ルーター交換キャンペーン」は単独の無料交換ではない

「コミュファ光 ルーター交換キャンペーン」と検索して見つかる案内は、主に既存利用者が10ギガへ変更する際の特典を指します。

古いホームゲートウェイを使っているだけで、現在のメニューのまま無条件に無料交換できるキャンペーンではありません。

現在の料金メニューを変えたくない方は、希望交換の費用を確認するか、市販ルーターやメッシュWi-Fiの追加も検討してください。

もり

ホームゲートウェイが壊れていない場合は、古いという理由だけで無料交換されるわけではありません。

故障なら不具合として相談し、性能向上が目的なら希望交換または10ギガへの変更が選択肢です。

コミュファ光のルーター交換で改善するケース・しないケース

コミュファ光のルーターを交換すべきかは、現在の問題の原因がホームゲートウェイにあるかどうかで変わります。

ホームゲートウェイ本体の故障や性能が低いことが原因なら交換で改善できますが、電波が届く範囲や端末側に原因がある場合は改善しにくいです。

ホームゲートウェイ本体の故障が原因なら、交換で改善する

ホームゲートウェイ本体の故障が原因であれば、正常な機器へ交換することで接続状態の改善が見込めます。

故障が疑われるのは、次のような症状が続く場合です。

【故障が疑われる症状】

  • ホームゲートウェイの近くでも複数の端末が途切れる
  • Wi-Fiだけでなく有線接続も不安定になる
  • 再起動しても接続不良が改善しない
  • 再起動後もランプの異常が続く

ただし、これらの症状は回線側の問題でも起こるため、利用者がホームゲートウェイの故障と断定することはできません。

この場合は、新しい機種を希望する有償交換ではなく、現在の症状を伝えて故障受付へ相談してください。

確認の結果、ホームゲートウェイの故障と判断され、利用者に原因がなければ、無料で修理または交換されます。

Wi-Fi・LAN性能がボトルネックなら、交換で改善する可能性がある

ホームゲートウェイが正常でも、古い機種のWi-Fi・LAN性能がボトルネックになっている場合は、新しい機種への交換で速度や安定性が改善する可能性があります。

【交換で改善する可能性があるケース】

  • ホームゲートウェイの近くでも、Wi-Fiの速度や安定性に不満がある
  • 現在のホームゲートウェイが古いWi-Fi規格や周波数帯までしか対応していない
  • スマホやパソコンは新しいWi-Fi規格に対応している
  • 複数端末を同時に接続すると、速度低下や途切れが起きやすい
  • ホームゲートウェイのLANポート性能が、利用したい通信速度に対応していない

離れた部屋・特定端末だけの問題は、交換で改善しにくい

ホームゲートウェイの近くでは問題なく使えている場合、ホームゲートウェイ本体以外に原因がある可能性が高くなります。

次のようなケースでは、新しい機種へ交換しても根本的な改善にはつながりにくいです。

【交換で改善しにくいケース】

  • 離れた部屋や別の階だけWi-Fiの電波が弱い
  • 特定のスマホ・パソコンだけつながらない
  • 古いLANケーブルや、100Mbpsまでの端末側LANポートを使っている
  • 通信障害やメンテナンス中だけ接続できない

離れた部屋だけ電波が弱い場合は、ホームゲートウェイの新旧よりも、壁・床・設置場所の影響が大きいと考えられます。

新しいWi-Fi規格へ対応しても、離れた場所まで必ず電波が届きやすくなるわけではありません。

特定の端末だけで問題が起きる場合は端末の設定や対応規格、有線接続だけ遅い場合はLANケーブルを確認しましょう。

もり

交換で改善するかは、ホームゲートウェイを何年使ったかではなく、現在の問題の原因がホームゲートウェイにあるかで判断します。

本体の故障なら故障受付へ相談し、対応規格の不足なら有償交換を検討しましょう。

コミュファ光のホームゲートウェイ機種一覧|機種ごとに交換の要否を確認

コミュファ光のホームゲートウェイ機種とスペックを一覧でまとめました。

機種の中には(WH802Sのように)、IPv6非対応で公式が交換対応を案内している機種もあります。

一方、旧機種でもIPv6に対応し、現在の速度や接続に問題がなければ、交換しても違いを感じにくい場合があります。

効果の薄い有償交換を避けるためにも、まず現在の機種と対応規格を次の一覧で確認しましょう。

区分主な機種主な特徴
10ギガ・Wi-Fi 7世代F5748Q
HP820
Wi-Fi 7・6GHz帯・10G LANに対応
10ギガ・Wi-Fi 6世代F2886S
F5648
HP620
WH842X
Wi-Fi 6・2.4GHz/5GHz帯・10G LANに対応
1ギガ用HNW100Wi-Fi 6・2.4GHz/5GHz帯・1G LANに対応
旧機種・IPv6対応WH832A
WH862A/O
WH822N
新規提供は終了しているがIPv6には対応
IPv6非対応の旧機種WH802SIPv6非対応。公式が交換対応と案内
  • 交換時に提供される機種の候補一覧ではありません。
  • 公式の機種別設定ページには、新規提供を終了した機種も掲載されています。
  • 交換時に提供される機種を利用者が指定できるとは限りません。
  • Wi-Fiの規格値と実際の通信速度は異なります。
ホームゲートウェイの型番の確認方法

型番は、ホームゲートウェイ側面のラベルに記載された「Model」または「製品名」から確認できます。

問い合わせ時にも型番を伝えられるよう、交換を検討している方はメモや写真で残しておきましょう。

【側面ラベルの「Model」「製品名」から機種を確認】

側面ラベルの「Model」「製品名」から機種を確認(HP820の場合)|コミュファ光ホームゲートウェイ

HNW100・IPv6対応の従来機種は、問題がなければ交換を急がなくてよい

HNW100はWi-Fi 6と1G LANに対応しているため、1ギガメニューで問題なく使えているなら交換を急ぐ必要はありません。

WH832A・WH862A/O・WH822NはIPv6に対応していますが、新しい機種と同等のWi-Fi性能ではありません。

近距離でも遅い、複数端末で不安定になるなど、性能不足が疑われる場合は有償交換を検討してください。

WH802SはIPv6非対応のため交換方法を問い合わせる

AtermWH802S(CT)は、ほかの従来機種と判断が異なります。

公式の機種一覧ではIPv6非対応と案内されており、コミュファ光もWH802Sについて「交換にて対応」と明記しています。

WH802Sを利用している方は、機器が故障していなくても、コンタクトセンターへ交換方法を確認してよいケースです。

10ギガ用のWi-Fi 6機種は、Wi-Fi 7対応端末がなければ交換を急がない

F2886S・F5648・HP620・WH842Xは、Wi-Fi 7には対応していませんが、すでにWi-Fi 6と10G LANポートに対応しています。

スマホやパソコンがWi-Fi 6までの対応なら、Wi-Fi 7機種へ交換しても差を感じにくいです。

F5748Q・HP820は、Wi-Fi 7、6GHz帯、10G LANポートに対応した新しい機種です。

Wi-Fi 7対応端末を所有し、ホームゲートウェイに近い場所で無線速度を高めたい方なら、交換を検討する理由になります。

ただし、希望交換でF5748Q・HP820が必ず提供されるとは限りません。

申し込む前に、交換費用と交換後に提供される機種を確認してください。

以上が、ホームゲートウェイの機種一覧から見た交換の要否です。

もり

WH802Sは、IPv6非対応を理由に公式が交換対応を案内している機種です。費用と交換方法はコンタクトセンターへ確認してください。

それ以外の機種は、故障しているのか、Wi-Fi規格が不足しているのか、離れた部屋の電波を改善したいのかによって判断が変わります。

交換の前に最低限、再起動とランプ状態を確認する

インターネットへつながらない場合でも、一時的な動作不良やWi-Fiの電波干渉であれば、再起動によって改善することがあります。

交換前に最低限チェックしておきましょう。

電源を切って10秒待ち、起動後2~3分待つ

ホームゲートウェイの再起動方法は、次のとおりです。

【ホームゲートウェイの再起動方法】

  1. ホームゲートウェイのACアダプタを抜く
  2. 電源を切った状態で約10秒待つ
  3. ACアダプタを差して電源を入れる
  4. 起動するまで2~3分待つ
  5. ランプ状態とインターネット接続を確認する

再起動では、光ファイバーを抜かないでください。

ホームゲートウェイに接続された光ファイバーは故障やけがにつながるおそれがあるため、ACアダプタのみを抜いて再起動します。

赤・オレンジ点灯や消灯の意味は機種別に確認

ホームゲートウェイのランプが赤やオレンジになっていても、色だけで故障とは判断できません。

同じ赤色でも、ランプの名称・点灯・点滅・機種によって意味が異なります。

ランプ正常な状態異常・要確認の状態
POWER・電源緑点灯
(HP620・HP820のECOモード2では橙点灯)
ECOモードでないのに消灯している、または赤点灯・赤点滅が続く
ステータス緑点灯
(リモートメンテナンス中は橙点灯・橙点滅の場合あり)
起動・更新後も赤点灯・赤点滅・赤/橙の交互点滅が続く
OPT LINK緑点灯消灯している、または緑点滅が続く
インターネット緑点灯
(機種や通信状態によって緑点滅)
赤点灯・赤点滅、またはインターネットを利用する設定なのに消灯している
光電話光電話の契約中は緑点灯契約中なのに消灯している、または赤・橙の点灯や点滅が続く
AIR・Wi-FiWi-Fiの利用中は緑点灯
(自動調整やWPS中は一時的に点滅)
赤点灯・赤点滅が続く
  • ランプの名称や表示内容は、ホームゲートウェイの機種によって異なります。
    起動中、ファームウェア更新中、WPS設定中、ECOモード中は一時的に点滅・消灯することがあるため、電源を入れて数分たっても要確認の状態が続くかを見てください。
  • また、光電話を契約していない場合の「光電話」、Wi-Fi機能を無効にしている場合の「AIR・Wi-Fi」は、消灯していても異常ではありません。
  • 色だけで判断せず、機種別の説明書も確認してください。

初期化・リセットは再起動とは異なるので行わない

再起動は、ACアダプタを抜き差しして機器を起動し直す操作です。

一方、初期化は、ホームゲートウェイの設定を工場出荷時の状態へ戻す操作です。

再起動のつもりでRESET・初期化ボタンを長押ししないでください。

機種によっては、ボタンを数秒以上押すと、管理者パスワード・Wi-Fi設定・プロバイダ設定などが初期化されます。

初期化後は設定をやり直す必要があり、プロバイダ選択型では提携プロバイダから届いた接続ID・パスワードも必要になる場合があります。

設定内容が分からない場合は、初期化せずにコミュファ光へ相談しましょう。

もり

最低限、再起動をしておくことで、一時的な誤動作なのか故障なのかを切り分けできます。

ホームゲートウェイの交換から返却まで

ホームゲートウェイの交換方法は、故障・有償の希望交換と、10ギガなどへのメニュー変更に伴う交換で異なります。

交換のきっかけ交換方法
故障・有償の希望交換受付時に案内された配送・訪問・返却方法に従う
10ギガなどへのメニュー変更新機器を利用者が接続して旧機器を返却
※回線終端装置の取替も必要な場合は、開通センターから連絡を受けて訪問対応

故障・有償の希望交換のケース

故障・有償の希望交換のケースでは、型番・症状・再起動後の状態を伝えて問い合わせを実施します。

問い合わせ先もまとめました。

用件問い合わせ先受付時間
故障・通信できないコミュファ光電話:113
その他:0120-086-538
24時間
新しい機種への希望交換コミュファ光公式のチャット窓口オペレーター対応
9:00~20:00
10ギガへの変更0120-196-159
またはWeb窓口
10:00~18:00
年末年始休業
旧プラスメニューからの移行0120-00-287710:00~18:00
年末年始休業
  • 電話番号・受付時間は2026年8月5日時点です。
  • 煙・異臭・異常な音がする場合は、電源を抜いて使用を中止し、故障受付へ連絡してください。

問い合わせ時に状況を正確に伝えられると、故障か希望交換かを判断してもらいやすくなります。

【問い合わせ時に伝える状況】

  • ホームゲートウェイの型番
  • 契約中の速度メニュー
  • 症状が始まった時期
  • 問題が起きている端末の種類・台数
  • Wi-Fiと有線接続のどちらで発生しているか
  • ランプの名称・色・点灯または点滅
  • 再起動後に改善したか
  • 落下・水濡れ・配線変更などの心当たり

問い合わせ後、自分で接続するよう案内された場合は、交換前の配線を写真に残してから作業しましょう。

新しいホームゲートウェイには、必ず新しい機器に付属するACアダプタを使用してください。

光ファイバーは、コミュファ光から取り外すよう案内された場合を除き、自分で抜かないでください。

メニュー変更では宅配機器を自分で接続して返却

10ギガなどへのメニュー変更でホームゲートウェイの交換が必要な場合は、新しい機器が宅配便で届きます。

この場合、利用者自身で新しいホームゲートウェイを接続し、不要になった機器を返却します。

メニュー変更はコミュファ光公式サイト(こちら)からです。

回線終端装置の取替が必要な場合は訪問対応するケースも

10ギガや1ギガへのメニュー変更では、ホームゲートウェイの交換だけで手続きが完了するとは限りません。

宅内に設置された回線終端装置の取替や配線変更が必要な場合は、コミュファ光開通センターから訪問日時について連絡が入ります。

回線終端装置の取替が必要な場合、料金変更日は、メニュー変更希望日と回線終端装置取替日のどちらか遅い日になります。

交換後は新しいSSIDで端末を接続し直す

ホームゲートウェイが変わると、通常はネットワーク名(SSID)と暗号化パスワードも変わります。

スマホやパソコンなどの端末を、新しいホームゲートウェイの側面ラベルに記載されたSSID・暗号化パスワードで接続し直してください。

交換前のホームゲートウェイはコミュファ光から提供された機器なので、利用者の判断で処分してはいけません。

返却する機器・付属品・期限・梱包方法は、交換時に届いた案内や受付時の説明に従ってください。

もり

通常交換とメニュー変更では、機器の受取・接続・返却方法が異なります。

交換後はスマホだけでなく、テレビ・ゲーム機・プリンターなどのWi-Fi設定も忘れずに変更しましょう。

市販ルーターはホームゲートウェイと交換せず追加する

コミュファ光で市販のWi-Fiルーターを使う場合、コミュファ光から提供された機器を利用者の判断で取り外すものではありません。

コミュファ光のホームゲートウェイを残し、市販ルーターをWi-Fiアクセスポイントとして追加するのが基本です。

  • 旧標準メニューでは、3,300円のメニュー変更に伴って無線LAN機能付きホームゲートウェイが提供されます
  • コミュファプラス/アクセスコミュファプラスは2026年10月31日に終了し、無料の移行手続きに伴って機器交換や工事が必要になる場合があります

ホームゲートウェイを残してAP・ブリッジモードで接続

市販ルーターのWi-Fi機能を利用したい場合は、市販ルーター側をAPモードまたはブリッジモードに切り替えます。

機器役割
コミュファ光のホームゲートウェイ回線接続・ルーター・光電話などを担当
追加する市販ルーターAP・ブリッジモードでWi-Fiを提供

メーカーによって、ルーター機能をオフにするモードの名称は「AP」「ブリッジ」「アクセスポイント」など異なります。

また、ルーターモードとブリッジモードを自動で切り替えてくれるルーターもあります。

接続するポートやモードの変更方法は、市販ルーターの取扱説明書を確認してください。

市販ルーターをルーターモードでつなぐと二重ルーターになる

コミュファ光のホームゲートウェイと市販ルーターの両方でルーター機能を有効にすると、二重ルーターになります。

二重ルーターでは、ポート開放や一部のオンラインゲーム、外部から宅内機器へ接続する機能が正常に動作しない場合があります。

特別な目的がなければ、市販ルーター側のルーター機能をオフにし、AP・ブリッジモードで利用してください。

ホームゲートウェイのルーター機能はオフにしない

二重ルーターを解消するために、コミュファ光のホームゲートウェイ側のルーター機能をオフにすることは推奨しません。

オフにすると、光電話など同じ回線を利用するサービスへ影響する可能性があります。

通常はホームゲートウェイの設定を変えず、追加した市販ルーター側をAP・ブリッジモードへ切り替えてください。

なお、市販ルーターの追加で改善できるのは、主にWi-Fi規格や電波の届き方です。

ホームゲートウェイ自体の故障や回線側の問題は、市販ルーターを追加しても解決できません。

もり

市販ルーターを利用する際は、ホームゲートウェイと交換するのではなく、Wi-Fiアクセスポイントとして追加してください。

また、ブリッジモードに切り替えるのを忘れないでください。

まとめ|古いという理由だけでは無料交換にならない

コミュファ光のルーター交換まとめ
  • 利用者に原因のない故障なら、原則無料で修理または交換される
  • 正常な機器を新しい機種へ替える希望交換は有償で、交換後の機種を指定できるとは限らない
  • 2012年5月31日以前の旧メニューでは、3,300円のメニュー変更に伴って機器が提供・交換される場合がある
  • 10ギガへの変更では必要な対象機器を無償交換するが、料金メニューの変更を伴う
  • WH802SはIPv6非対応のため、通常の希望交換とは分けて交換方法を問い合わせる
  • 交換で改善しやすいのは、本体の故障やホームゲートウェイのWi-Fi・LAN性能が原因の場合

まずは側面ラベルでホームゲートウェイの型番を確認し、初期化はせずに再起動とランプの状態を確認してください。

再起動後も複数の端末や有線・Wi-Fiの両方で不具合が続く場合は、型番・症状・ランプの状態を故障受付へ伝えましょう。

一方、離れた部屋だけ電波が弱い場合は設置場所やメッシュWi-Fi、特定の端末だけ問題が起きる場合は端末の設定や対応規格、有線接続だけ遅い場合はLANケーブルを確認します。

これらはホームゲートウェイを交換しても改善しにくいケースです。

交換することになった場合は、受付時に案内された受取・接続・返却方法に従ってください。

市販ルーターを利用する場合はホームゲートウェイを取り外さず、市販ルーター側をAP・ブリッジモードにして追加します。

もり

これでコミュファ光のルーター(ホームゲートウェイ)交換のまとめを終わります。

■記事の執筆にあたり参考にした情報
公式「設置しているホームゲートウェイは交換できますか?」 / 公式「ホームゲートウェイの設定」 / 公式「メニュー変更手数料および注意事項」 / 公式「ブロードバンドルータは必要ですか?」
/ 公式「コミュファプラス/アクセスコミュファプラスのサービス提供終了」

この記事の監修者・執筆者

2005年からエンジニアとして13年間、家電メーカーに勤務しました。
2018年からは個人事業主として独立し、光回線のサイトを立ち上げて運営しています。

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