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NURO光マンションの料金は?タイプS・Lの違いは?【2026年9月改定】

NURO光マンションの料金は?タイプS・Lの違いは?

「NURO光のマンションの料金は?」

「タイプS・Lのちがいってなに?」

「マンションへの導入状況はどうやって分かる?」

こう考える人はこの記事を見て下さいね。

もり

こんにちは!管理人のもりです。

この記事では、自分のマンションではどのタイプになり、実際に月額いくらで使えるのか?を中心に、NURO光マンションの料金とタイプS・Lの違いを解説します。

【戸建てでNURO光を検討している方】

当記事では、マンションでNURO光を利用する場合の料金やタイプS・L、工事について解説しています。

戸建てで利用する場合は、NURO光を戸建ての解説をご確認ください。

目次

【まず結論】NURO光マンションの料金と「タイプS・L」のちがい

結論から言うと、住所検索で申し込み可能と判定されたマンションには、「タイプS」または「タイプL」のどちらかが適用されます。

タイプS・Lの月額基本料金は同じで、基本サービスの内容も同じです。

一方で、割引後の料金に違いがあります。

NURO光マンションの2年割適用時の料金はタイプSが月額3,980円、タイプLが月額2,980円です。(2026年9月1日以降)

改めて、NURO光マンションの料金を2年割の適用時・終了後を含めてまとめました。

【マンションタイプと料金の関係】

マンションタイプ
(建物の住戸数の目安)
2年割適用中
(2ギガ/10ギガ)
2年割終了後
タイプS
(主に39戸以下)
3,980円/月2ギガ:4,235円
10ギガ:4,840円
タイプL
(主に40戸以上)
2,980円/月
※2026年9月以降の料金
※料金以外のちがいについては、この記事でも詳しく解説
※2年割は申し込み特典です。内容は変更・終了する場合があります

なお、タイプS・Lは利用者が自由に選べるものではなく、マンションの戸数やNURO設備の導入状況などによって決まります。

公式サイトで住所を入力し、検索結果に表示されたタイプを申し込む仕組みです。

主に39戸以下はタイプS、40戸以上ならタイプLになりやすいですが、必ずしも住戸数でタイプが決まるわけではありません。

マンションの戸数はあくまで目安であり、NURO設備の導入状況や建物の構造なども関係します。

最終的には、NURO光マンションの導入済みの物件検索よりご自身のマンションのタイプを調べて下さい。

もり

当記事ではさらに、NURO光マンションの料金やタイプS・Lのちがいについて解説していきます。

NURO光マンションの導入済みの物件検索方法についてもご紹介します。

NURO光マンションの月額料金

まず、NURO光のマンションの月額料金をまとめました。

2026年9月から月額基本料金が改定

NURO光マンションの月額基本料金は、2026年9月1日から改定になります。

速度プランごとの料金をまとめました。

速度プラン2026年8月まで2026年9月以降値上げ額
2ギガ3,850円/月4,235円/月385円
10ギガ4,400円/月4,840円/月440円
※月額基本料金はタイプS・L共通です。

料金改定後も、タイプSとタイプLで月額基本料金そのものに違いはありません。

違いが出るのは、「2年割」などを適用したあとの料金です。

なお、2026年9月より前から利用している場合も、9月利用分から改定後の月額基本料金が適用されます。

ただし、割引の適用状況によって、実際の請求額は異なることがあります。

2年割適用後の料金はタイプS・Lで異なる

2026年9月以降の月額基本料金に2年割を適用すると、タイプSは月額3,980円、タイプLは月額2,980円になります。

タイプ・速度開通月2~24か月目25か月目以降
タイプS・2ギガ0円3,980円4,235円
タイプS・10ギガ4,840円
タイプL・2ギガ2,980円4,235円
タイプL・10ギガ4,840円
※月額基本料金のみ。別途、契約事務手数料などが発生します。
※2年割は申し込み特典です。内容は変更・終了する場合があります

2年割の適用中は、2ギガと10ギガの支払額が同じです。

ただし、25か月目以降は通常の月額基本料金に戻るため、10ギガの方が月額605円高くなります。

なお、「2年割」は2年間の定期契約を結ぶプランではありません。

現行のNURO光マンションには契約期間の縛りがなく、契約解除料も0円です。

29歳以下の場合は、同じ割引後料金が36か月目まで続く「U29応援割」も選べます。

初期費用と月額料金に含まれるもの

NURO光マンションを契約するときは、月額基本料金以外に契約事務手数料や基本工事費が設定されています。

費用・サービス金額補足
契約事務手数料3,300円契約時に発生
基本工事費44,000円24回払い・特典で実質無料
棟設備利用手数料11,000円12回払い・同額割引あり
Wi-Fiルーター機能付きONU無料月額基本料金に含まれる
プロバイダ料金別途不要月額基本料金に含まれる
契約解除料0円契約期間の縛りなし

基本工事費は24回の分割払いですが、毎月の分割額と同額が割引されるため、24か月目まで利用すれば実質無料です。

ただし、24か月以内に解約すると、まだ支払っていない基本工事費の残債が一括請求されます。

棟設備利用手数料も分割請求と同額の割引が適用されるため、通常は実質的な負担が発生しません。

また、棟設備利用手数料は途中解約時でも残債の支払いは不要です。

もり

以上が、マンションの料金となります。

NURO光マンションのタイプS・Lの違いは?

タイプSとタイプLは、通信速度のグレードなどではありません。

どちらにも2ギガ・10ギガがあり、基本的なインターネットサービスの内容は同じです。

主な違いは、マンションの設備状況、工事方法、開通期間、支払い方法、割引後の料金です。

比較項目タイプSタイプL
建物規模の目安主に39戸以下主に40戸以上
NURO設備未導入でも申し込める場合がある原則として設備導入済み物件
工事宅内工事・屋外工事宅内工事のみ
開通期間の目安1~3か月程度最短1~2週間
2年割適用中月額3,980円月額2,980円
口座振替利用可能利用不可
利用者による選択選択不可

タイプSは主に39戸以下のマンション向け

タイプSは、主に39戸以下のマンションやアパートに適用されます。

マンションの共用部にNURO設備が導入されていない場合でも、電柱から各住戸まで個別に光回線を引き込めれば利用できる可能性があります。

そのため、タイプSでは原則として宅内工事と屋外工事の2回工事が必要です。

開通までの期間は1~3か月程度が目安ですが、建物の構造や工事状況によっては、さらに時間がかかる場合もあります。

賃貸住宅や分譲マンションでは、工事前にオーナーや管理会社などから承諾を得る必要があります。

タイプLは主に40戸以上の設備導入済みマンション向け

タイプLは、主に40戸以上で、NURO光の集合住宅向け設備が導入されているマンションに適用されます。

すでに共用部までNURO設備が導入されているため、基本的には宅内工事の1回だけで開通できます。

開通期間の目安も最短1~2週間と、タイプSより短めです。

また、2年割適用中は月額2,980円となり、タイプSより月額1,000円安く利用できます。

一方、タイプLでは口座振替を利用できません。

クレジットカードや携帯電話料金との合算請求などから支払い方法を選びます。

タイプS・Lは自分で選べない

割引後の料金や開通期間だけを見るとタイプLの方が有利ですが、タイプLを希望して申し込むことはできません。

タイプS・Lはマンションの戸数だけでなく、マンションの戸数やNURO設備の導入状況などをもとに判定されます。

39戸以下でも設備状況によって判定が変わる可能性があるため、戸数だけで判断せず、必ず公式サイトの住所検索で確認しましょう。

自分のマンションがNURO光導入済みか確認する方法

自分のマンションがNURO光の設備導入済み物件かどうかは、公式サイトの「提供エリア確認・お申し込み」で住所と建物名を入力すると確認できます。

住所検索では、設備の導入状況だけでなく、「自宅がタイプS・Lのどちらか?」「2ギガ・10ギガのどちらを選べるか?」も確認できます。

公式サイトで住所と建物名を検索する

NURO光マンションの設備導入状況は、次の手順で確認します。

【NURO光マンションの設備導入状況の確認方法】

  1. 公式サイトへ移動し、お申込みに進む
  2. 「利用できるプランを調べる」で郵便番号と住所を入力する
  3. 住居タイプで「アパート/マンションなど」を選択する
  4. 候補に表示された自分のマンションを選択する
  5. 表示されたマンションタイプと速度プランを確認する

自分のマンションを選択したあとの画面は、設備の導入状況と建物の総戸数によって次のように分かれます。

画面の表示マンションの状況判定
「タイプLでのご提供」と表示集合住宅向け設備が導入済みタイプL
総戸数で「39戸以下」を選択個別に回線を引き込めるタイプS
総戸数で「40戸以上」を選択
(または「設備導入が必要」と表示)
集合住宅向け設備の導入が必要現時点では申し込み不可
※設備導入の申請(エントリー)が必要

「タイプL」と表示されればNURO設備導入済み

建物を選択したあとに「タイプLでのご提供となります。」と表示された場合は、NURO光の集合住宅向け設備が導入済みのマンションです。

マンションの共用部までNURO設備が導入されているため、基本的には宅内工事の1回だけで利用できます。

【「タイプL」と表示されればNURO設備導入済み】

「タイプL」と表示されればNURO設備導入済み

表示された速度プランから、タイプLとして申し込みを進めます。

したがって、「自分のマンションがNURO光の設備導入済み物件か」を確認したい場合は、検索結果にタイプLと表示されるかを確認します。

設備未導入で39戸以下ならタイプSと表示される

タイプL向けの集合住宅設備が導入されていない場合は、建物を選択したあとに総戸数を入力する画面が表示されます。

総戸数で「39戸以下」を選択し、「タイプSでのご提供となります。」と表示された場合は、電柱から各住戸まで個別に光回線を引き込むタイプSとして申し込めます。

【「タイプS」はNURO設備未導入だが申し込み可能】

「タイプS」はNURO設備未導入だが申し込み可能

タイプSの表示は、タイプLのような集合住宅向け設備が導入済みであることを意味するものではありません。

ただし、設備未導入のマンションでも、個別工事によってNURO光を利用できる可能性があると判断できます。

タイプSでは宅内工事と屋外工事の2回工事が必要です。

また、申込後の現地確認によっては、建物の状況などを理由に開通できない場合があります。

設備未導入の40戸以上のマンションは導入エントリーの対象

集合住宅向けのNURO設備が導入されていない40戸以上のマンションでは、「NURO光の設備導入が必要です」と表示され、設備導入のエントリー画面へ進みます。

設備導入エントリーは、NURO光の回線契約ではなく、マンションへの設備導入を申請する手続きです。

つまり、エリア判定時点ではNURO光の申し込みができないです。

エントリー後に管理会社や管理組合などとの導入調整が行われ、設備が導入されてから各住戸でNURO光を申し込めるようになります。

【エントリー画面になった場合、判定時点ではNURO光の申し込み不可】

エントリー画面になった場合、判定時点ではNURO光の申し込み不可

また、エントリーを行ったとしても導入までに時間がかかる場合があり、建物の構造や調整状況によっては導入できないこともあります。

以上が、お住まいのマンションにNURO光の集合住宅向け設備が導入済みかを確認する方法です。

もり

タイプLと表示された場合は、NURO光の集合住宅向け設備が導入済みです。

一方、タイプSまたは設備導入エントリーが表示された場合は、集合住宅向け設備が未導入です。

NURO光は設備未導入の賃貸マンション・アパートにも引ける

結論からいうと、設備未導入の賃貸マンション・アパートにも引ける可能性があります。

タイプSなら住戸まで個別に回線を引き込める

タイプSは、マンション全体に集合住宅向け設備を導入するのではなく、電柱から利用者の住戸まで個別に光回線を引き込むタイプです。

そのため、NURO光未導入と案内されているアパートや賃貸マンションでも、住所検索でタイプSと表示されれば利用できる可能性があります。

また、一般的に、アパートと呼ばれる物件には、総戸数の少ない小規模な集合住宅が多いため、NURO光ではタイプSで提供される可能性があります。

ただし、アパートという呼び名だけでタイプSに決まるわけではありません。

実際に適用されるマンションタイプは、NURO光公式サイトの住所検索結果で確認する必要があります。

タイプSの工事にはオーナー・管理会社の承諾が必要

タイプSでは、原則として宅内工事と屋外工事の2回が行われます。

外壁への光キャビネットの設置や光ケーブルの引き込み、共用部での作業などが発生する可能性があるため、工事前にオーナーまたは管理会社の承諾が必要です。

申し込む前に、予定されている工事内容をオーナーや管理会社へ説明し、穴あけやビス留めなどの可否を確認しておきましょう。

「設備導入エントリー」が表示されたらすぐには申し込めない

住所検索で「NURO光の設備導入が必要です」と表示された場合は、現時点では通常の回線申し込みができません。

設備導入エントリーを行い、管理会社や管理組合などとの調整を経て、マンションへ集合住宅向け設備が導入される必要があります。

ただし、設備導入エントリーは導入を約束する手続きではありません。

建物の構造や管理会社などとの調整状況によっては、導入できない場合もあります。

なお、アパートとマンションの呼び方には統一された明確な区分がありません。

物件がどちらと呼ばれているかではなく、NURO光公式サイトの住所検索結果で利用可否を確認しましょう。

もり

穴あけやビス留め、工事回数などの詳しい内容については、NURO光の工事をまとめた記事をご確認ください。

NURO光 for マンションは新規受付を終了している

「NURO光 for マンション」は、現在のタイプS・Lとは異なる旧マンションプランです。

NURO光 for マンションは2024年10月9日で新規受付を終了し、2024年10月10日から現在の「NURO光(マンション)」が提供されています。

改めて、NURO光のマンションについてプランを比べました。

【NURO光のマンションのプラン】

比較項目現在のNURO光マンションNURO光 for マンション
新規申し込み受付中受付終了
料金速度プランごとの固定料金建物内の利用人数などで変動
マンションタイプタイプS・LM2T・M2D・M2・+4など
契約期間なし契約プランによって異なる

これからNURO光を申し込む人は、基本的に現在のタイプS・Lのどちらかになります。

「NURO光 for マンション」を新たに選ぶことはできません。

一方、すでにNURO光 for マンションを利用している人は、現在のマンションプランとは料金や契約条件が異なります。

この記事の月額2,980円・3,980円をそのまま当てはめず、マイページで契約プランを確認してください。

もり

NURO光 for マンションは過去に提供していたプランとなり、現在のマンションのプラン内容とはちがいます。

NURO光マンションに関するよくある質問

VDSL方式のマンションでもNURO光を申し込めますか?

現在利用している他社回線がVDSL方式でも、NURO光を申し込める可能性があります。VDSL方式であることだけで、NURO光の利用可否が決まるわけではありません。

NURO光では、既存のVDSL用配線を流用するのではなく、原則としてNURO光用の光ファイバーを住戸まで引き込みます。まずは公式サイトで住所検索を行い、タイプS・Lのどちらかが表示されるか確認しましょう。

ただし、住所検索で申し込み可能と表示されても、建物の配管や工事状況によっては開通できない場合があります。

NURO光 for マンションからタイプS・Lへ自動的に切り替わりますか?

いいえ、自動的には切り替わりません。NURO光 for マンションと現在のタイプS・Lは、別の契約プランです。

すでにNURO光 for マンションを利用している場合は、新規受付終了後も従来の契約が継続されています。現在のプランへの変更を検討する場合は、マイページで契約内容や工事費残債などを確認したうえで、変更可否や手続きをNURO光へ問い合わせましょう。

もり

以上がよくある質問です。

まとめ

NURO光マンションにはタイプS・Lがあり、2026年9月以降に2年割を適用した場合は、タイプSが月額3,980円、タイプLが月額2,980円です。

タイプS・Lは利用者が選ぶものではなく、マンションの戸数やNURO設備の導入状況などによって決まります。

39戸以下・40戸以上という区分は目安にとどめ、必ず公式サイトの住所検索で確認しましょう。

住所検索でタイプLと表示された場合は月額2,980円、タイプSと表示された場合は月額3,980円が、2年割適用中の料金の目安です。

なお、マイページの「ご契約内容」から「お申込プラン」を確認し、「NURO 光 for マンション」「M2T」「M2D」「M2」「+4」などと表示されている場合は旧プランです。

現在のタイプS・Lとは料金体系が異なるため、月額料金や契約期間などもあわせて確認してください。

もり

以上でNURO光マンションのまとめを終わります。

NURO光の申し込み先を確認したい方へ

NURO光を申し込む方は、窓口ごとの特典や受取条件の違いも確認しておきましょう。

NURO光の代理店・おすすめ申込窓口

NURO光の評判を確認したい方へ

NURO光が自分に合うか判断したい方は、利用者の声やメリット・デメリットをまとめた記事も参考にしてください。

NURO光の評判・総合評価

この記事の監修者・執筆者

2005年からエンジニアとして13年間、家電メーカーに勤務しました。
2018年からは個人事業主として独立し、光回線のサイトを立ち上げて運営しています。

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